ホテルおよび商業施設を共同で開発
阪神電気鉄道株式会社(以下「阪神電鉄」)と西日本旅客鉄道株式会社(以下「JR西日本」)は、5月9日、大阪市福島区にてホテルおよび商業施設を共同で開発すると発表した。
同事業では、阪神電鉄が所有する福島5丁目所在の土地と、JR西日本が所有する同7丁目の土地を、一体的に開発する。両社の共同開発は、始めてだという。
宿泊施設不足への対応、「住みたくなる」沿線づくり
阪神電鉄とJR西日本が大阪市福島区にてそれぞれ所有する土地は、JR大阪環状線・福島駅より徒歩3分、阪神本線福島駅から徒歩6分と、共に好立地を誇る。しかしこれまでは、その土地の形状などの理由から、十分な活用が図られていなかったという。
両社はこの状況を解決すべく、土地の高度利用を目的とする協議を実施。共同で一体的に開発する事業の合意に至った。両社はこの事業により、インバウンド増加に伴う宿泊施設の不足に対応するとともに、沿線の利便性をさらに高めて「住みたくなる」沿線づくりを推進するとしている。
延床面積は11079平米に
この事業で開発されるのは、阪神所有分の1785平米とJR西日本所有分の799平米を合わせた、2584平米。ホテルと商業施設を用途とする地上12階建の建築が行われ、延床面積は11079平米に達する予定だという。
今後のスケジュールとしては、2017年8月に建築着工、2019年春の開業が予定されている。
(画像はプレスリリースより)

阪神電鉄とJR西日本が初めての共同開発 - 阪神電気鉄道株式会社
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