東日本レインズ 平成29年4月度月例速報
公益財団法人東日本不動産流通機構(通称:東日本レインズ)が平成29年4月度月例マーケットウオッチを公表した。首都圏(1都3県)、札幌市、仙台市における中古マンションと中古戸建住宅の流通市場動向について報告している。
中古マンション 首都圏成約件数前年同月比4.0%減
首都圏の中古マンション4月の成約件数は前年同月比4.0%減の3,163件。成約平方メートル単価は50.40万円(前年同月比8.4%増)、成約価格3,245万円(同11.2%増)、専有面積64.39平方メートル(同2.6%増)であった。成約平方メートル単価と価格は、ともに2013年1月から52ヶ月連続で前年同月を上回っている。
地域別では、千葉県を除く各地域の成約件数は前年より減少している。東京都区部では13ヶ月ぶり前年同月を下回り、1,332件(前年同月比1.5%減)。成約単価は千葉県以外の各地域において前年比で上昇、東京都区部は55ヶ月連続上昇の74.36万円(同8.2%増)、埼玉県は17ヶ月連続上昇の28.00万円(同3.9%増)。
中古戸建住宅 首都圏成約件数前年同月比3.0%減
首都圏での中古戸建住宅4月の成約件数は1,126件(前年同月比3.0%減)。成約価格は、ほぼ横ばいの3,010万円(同0.4%増)だが、前月比では1.7%減となっている。土地面積は146.28平方メートル(同1.4%減)、建物面積105.10平方メートル(同2.1%増)。
地域別では成約件数が横浜・川崎市153件(前年同月比23.9%減)、千葉県240件(同0.4%減)と前年比で減少。成約価格は東京都区部5,146万円(同6.5%減)。その他の地域では上昇し、横浜・川崎市は5ヶ月連続前年同月を上回る3,909万円(同5.5%増)だった。
(画像はプレスリリースより)

公益財団法人東日本不動産流通機構 プレスリリース
http://www.reins.or.jp/pdf/trend/mw/mw_201704_summary.pdf