Aグレードオフィス空室率、2か月ぶりに低下
総合不動産サービスのJLLは5月10日、2017年4月末時点における東京Aグレードオフィスの空室率と賃料を発表した。これによると東京Aグレードの空室率は、前月比・前年比でともに低下した。
JLLがこの日発表した内容によると、4月の東京Aグレードオフィスの空室率は2.6%で、前月比マイナス0.1ポイント、前年比ではマイナス0.3ポイントと2か月ぶりに低下した。
また、新規に供給された面積は2017年1-4月で60,000平方メートル、5-12月では140,000平方メートルの供給が見込まれている。
賃料は前月比横ばい
坪当たりの賃料は共益費込み月額36,449円で、前月比プラス10円と横ばいだったが、前年比では1.9%上昇した。
JLLのAグレードオフィス定義
JLLの東京Aグレードオフィスの定義は、対象エリアを、千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区の東京中心業務地区としている。
延べ床面積は30,000平方メートル以上、基準階面積は1,000平方メートル以上、地上20階以上、1990年以降竣工で新耐震基準に適合しているオフィスビルとなっている。
(画像はプレスリリースより)

JLLニュースリリース
http://www.joneslanglasalle.co.jp/