東京カンテイ、三大都市圏・主要都市別の分譲マンション賃料月別推移発表
東京カンテイは5月18日、4月のファミリー向け分譲マンション賃料を三大都市圏・主要都市別で発表した。これによると都市圏別の分譲マンション賃料は、三大都市圏全てで前月比マイナスとなった。
この賃料データは、東京カンテイのデータベースに登録されている分譲マンションの月額募集賃料をもとに集計されている。対象は専有面積が30平方メートル以上のファミリータイプ。
首都圏は前月比マイナス1.0%、東京都・東京23区もマイナス
東京カンテイのデータによると、首都圏における4月の分譲マンション賃料は、1平米あたり2,654円と、前月に比べマイナス1.0%となり、年初来で最低となった。
都県別では、東京都が1平米あたり3,158円で前月比マイナス0.7%、神奈川県、千葉県の両県でも2%近く下落した。唯一埼玉県では、さいたま市が上昇したことで前月比プラス0.9%となり、3か月ぶりのプラスとなった。
東京23区では、1平米あたり3,321円で前月比マイナス0.6%。東京23区では築年帯で見ても2016年秋頃から弱含み傾向にあるとしている。
兵庫県・神戸市は堅調
近畿圏では1平米あたり1,785円で前月比マイナス0.2%となり、3か月ぶりに下落した。大阪府では1,998円でマイナス1.8%となったが、兵庫県・神戸市ではプラスとなり堅調。
中部圏・愛知県・名古屋市は3か月ぶりマイナス
中部圏では1平米あたり1,543円で、前月に比べマイナス0.6%。愛知県は1,577円でマイナス0.8%、名古屋市でもマイナス0.9%となり、全て3か月ぶりのマイナスとなった。
(画像は東京カンテイホームページより)

東京カンテイ プレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/T201704.pdf