首都圏 東京23区、川崎市で上昇、郊外の3都市は下落
株式会社東京カンテイが、5月の「主要都市圏・主要都市別 新築木造一戸建て住宅平均価格」を公表した。調査対象は、敷地面積100~300平方メートル、最寄駅から徒歩30分以内またはバス20分以内、土地・建物ともに所有権の木造の物件。
首都圏での新築一戸建て住宅の平均価格は3,532万円。前月比0.1%増、前年同月比1.4%増だった。東京都は4,618万円(前月比1.6%増)、神奈川県は連続上昇の3,851万円(同1.0%増)。千葉県2,727万円(同6.3%減)、埼玉県3,144万円(同1.0%減)と、ともに反転下落した。
都市別では、東京23区が6,027万円(同3.9%増)と反転上昇しているが、都下では4,119万円(同0.8%減)と下落。横浜市4,440万円(同0.2%減)、川崎市は2ヵ月連続上昇の5,011万円(同0.8%増)。千葉市2,850万円(同5.5%減)、さいたま市は4ヵ月ぶりの下落の3,764万円(同3.0%減)となった。
近畿圏0.5%減の3,000万円
近畿圏(2府4県)の平均住宅価格は反転下落の3,000万円(前月比0.5%減)。大阪府3,323万円(同1.5%増)、兵庫県3,086万円(同1.1%増)、京都府は3,271万円(同3.7%増)となり、2ヵ月連続大きく上昇している。
大阪市は3ヵ月ぶり上昇の4,169万円(同4.2%増)、堺市3,185万円(同1.6%増)。神戸市3,583万円(同0.9%増)と反転上昇、京都市は反転下落の3,740万円(同0.4%減)。近畿圏では京都市のみ下落し、他3都市では反転上昇となった。
中部圏1.1%減2,925万円 名古屋市2ヵ月連続下落
中部圏(4県)の平均住宅価格は2,925万円(前月比1.1%減)。愛知県は3,168万円(同1.1%減)と3ヵ月ぶりの下落。前年同月比も1.2%減となっている。名古屋市は3,702万円(同1.0%減)と2ヵ月連続下落している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社東京カンテイ プレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/