全1009戸・計9棟のマンションに建替える
野村不動産株式会社と株式会社コスモスイニシア、そして株式会社長谷工コーポレーションは、6月20日、千葉県千葉市にて3社が推進中の「若潮ハイツマンション建替え事業」のマンション建替組合設立について、千葉市長より認可を受けたと発表した。
同事業は、全13棟・500戸の団地を全1009戸・計9棟のマンションに建替えるというもの。
若潮国体の選手村として1973年に整備された団地
「若潮ハイツ」は、1973年、若潮国体の選手村として整備された団地。築35年が経過した頃から建物の老朽化が著しくなり、居住者の高齢化に伴ってバリアフリー未対応などの問題も表面化していたという。
「若潮ハイツマンション建替え事業」は、こうした問題を解消すべく開始された。建替えを含めた将来計画のコンサルタントとして、長谷工コーポレーションが2008年より支援を開始。2013年に野村不動産が、2015年にはコスモスイニシアも事業に参画し、2016年12月に「若潮ハイツ」の一括建替え決議が成立している。
1回の引越しで新マンションへ転居できる計画
同事業は、「若潮ハイツ」敷地をA敷地とB敷地の2つに分け、空室の多いA敷地のエリアにて先行して工事を行う。ほとんどの所有者は工事中も居住が可能であり、1回の引越しで新マンションへ転居できる計画となっている。
なお、同事業への千葉市長の認可は、6月1日に行われた。6月18日には、建替組合設立総会が開催されている。
(画像はプレスリリースより)

千葉県内最大規模 「若潮ハイツマンション建替え事業」マンション建替組合設立認可のお知らせ - 野村不動産株式会社
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