神戸三宮にふさわしいランドマークに
阪急電鉄株式会社が、開発している「神戸阪急ビル東館 建替計画」(神戸市中央区)の新築工事に7月3日から着手した。昨年4月に建替計画を決定、8月から行っていた既存建物等の解体工事が完了し、神戸の中心地 三ノ宮のランドマークを目指して同計画を進めていく。
駅の整備を一体的に行う
新しいビルは地下3階、地上29階、ホテル(17~28階)、オフィス(4~15階)、商業施設(地下2階~3階)等が入る。地下2階~2階の神戸市営地下鉄山手線への連絡通路により、乗り換えの利便性の向上を図り、1階から2階部分にある吹き抜け空間を拡大し、改札外コンコースを開放的にする。
ホテルには、阪急阪神ホテルズが展開している宿泊主体型ホテル「remm(レム)」が入居予定。最上階の29階にはレストラン・展望フロアを設置し、みなと街神戸の景観を楽しむことができる。また、オフィスフロアの最上階(15階)には神戸市の産学交流拠点を誘致していく。
1936年から神戸三宮のシンボルとして親しまれ、1995年1月の阪神・淡路大震災により被災・解体した旧神戸阪急ビル東館のデザインを新しいビルの低層部に再生する。2021年春に竣工予定。
(画像はプレスリリースより)

阪急電鉄株式会社 ニュースリリース
http://www.hankyu.co.jp/company/news/pdf/5184.pdf