2017年上半期首都圏の建売住宅市場動向
不動産経済研究所は7月18日、2017年上半期の首都圏における建売住宅市場動向を発表した。これによると、首都圏の新規発売戸数は前年比二桁増となったが、価格はほぼ横ばいだった。
発売戸数、前年同期比14.6%増
2017年1~6月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県南部)における建売住宅の新規発売戸数は前年同期比14.6%増の2,296戸。
地域別では、東京都が前年より11.1%増加の700戸、神奈川県では22.2%増の374戸、埼玉県では10.9%減少し557戸、千葉県は50.1%増の638戸、茨城県南部では58.8%増加し27戸となり、埼玉県以外の地域では全て増加した。
首都圏の発売戸数に占める地域別発売戸数の割合は、東京都が30.5%、神奈川県が16.3%、埼玉県が24.3%、千葉県が27.8%、茨城県南部では1.2%だった。
平均価格、千葉県では前年より下落
首都圏の1戸あたりの平均価格は前年同期比で0.1%上昇し4,844.8万円。価格にして4.5万円のアップとなった。
地域別の平均価格では、東京都が6,204.4万円、神奈川県が5,598.9万円、埼玉県が3,979.5万円、千葉県が3,680.6万円、茨城県南部が4,510.4万円だった。前年同期比では、唯一千葉県が下落となった。
(画像は不動産経済研究所ホームページより)

首都圏の建売住宅市場動向
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