10億円で「いちご横須賀ビル」を売却
いちごオフィスリート投資法人は9月23日、神奈川県横須賀市のオフィスビルを売却すると発表した。売却先は非公開。
売却価格は10億円。9月30日時点の簿価は9億6,252万4,710円となっており、帳簿価格より3,747万5,290円上回る価格での売買契約が成立した。鑑定評価額は、9億8,200万円だった。
時期の運用状況に影響はなし
売却するのは「いちご横須賀ビル」。1981年築の、7階建てオフィスビルである。
築年数が古いこともあり、物件の保有コストおよび所在エリアにおける不動産マーケットでの優位性に欠けることなどを踏まえて売却が決定した。
いちごオフィスリート投資法人では成長戦略におけるアクションプランとして、2016年4月期から2016年10月期までの1年間の目標として「資産規模の拡大と戦略的な資産入替の推進」に取り組んでいる。今回の売却も、その一環として実施される。
「いちご横須賀ビル」売却後の2016年10月期および、2017年4月期の運用状況の予想に変更はなし。
売却代金は一部を借入金の返済に充て、残金は物件取得など手元資金として活用する。また譲渡益については、配当積立金として内部留保する予定だ。

いちごオフィスリート投資法人のプレスリリース
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