羽衣駅前地区街地再開発事業、認可を受けて着工へ
東急不動産は10月12日、大阪府高石市において羽衣駅前地区市街地再開発組合が進めている「羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業」が、大阪府より権利変換計画の認可を受けたと発表した。東急不動産はこの開発事業に、2012年の組合設立時から参画している。
羽衣駅地区は高石市の北部に位置し、南海本線・JR羽衣線の乗り換え結節駅として高石市の玄関口の役割を担っている。
しかしその一方で、市が2013年実施した住民アンケートから、道路の混雑や駐車場・生活利便施設の不足などの問題が明らかになった。このエリアは重点整備地区に指定されていることもあり、駅周辺環境の改善が求められている。
地上23階建てのマンションを建設
「羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業」は、地上23階建ての共同住宅、商業施設、駐車場からなるマンションを建設する計画。
この開発事業では2012年の組合設立以来、「南海本線・高師浜線連続立体事業」に伴う新駅舎の整備、南海本線の高架化、「羽衣駅前地区市街地再開発事業」による駅前広場や周回道路、南海羽衣駅とJR東羽衣駅間の連絡デッキの整備などと合わせて計画されてきた。
今回の認可を受けて、2017年3月に着工する予定だ。その後、2017年秋頃から販売開始し、2019年夏頃の完成を目指す。東急不動産は交通結節点としての羽衣駅の機能を、最大限に生かす開発を行う方針だ。
(画像はプレスリリースより)

東急不動産株式会社のプレスリリース
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