9月期の一口当たり分配金は3,570円
森トラスト総合リート投資法人は11月14日、平成28年9月期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の決算を発表した。
森トラスト総合リート投資法人は、主に東京都心部のオフィスに投資する総合型J-REITである。
決算短信によると平成28年9月期の純利益は、対前期比2.7%増益の45億9,600万円、一口当たり分配金は、3,570円だった。
平成28年9月期は紀尾井町ビルを中心にリーシングに注力して収益と稼働率を改善したほか、その他の資産においても安定収益の確保を図るための運用を行った。
その結果、9月期末現在における保有物件は15物件、取得価格の総額は3,168億5,60万円。保有物件の稼働率は99.6%となった。
平成29年3月期の一口当たり分配金は3,600円の見込み
次期となる平成29年3月期(平成28年10月1日~平成29年3月31日)の運用戦略は、これまでの方針と同様に定期建物賃貸借契約の比重を一定の割合で確保していく。ただし新規に賃貸借契約を交わす際には賃貸料の検討を行い、収益の最大化を目指す。
平成29年3月期の業績予想では、純利益が2.1%増益の46億9,100万円、一口当たり分配金は3,600円となる見通しだ。

森トラスト総合リート投資法人のプレスリリース
http://www.mt-reit.jp/