中古マンションの成約件数、前年同月とほぼ横ばい
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は12月12日、2016年11月度の月例マーケットウオッチを発表した。
これによると11月の首都圏における中古マンションの成約件数は、前年同月比0.5%増の2,985件。成約平米単価は、8.0%上昇の49万6,800円。成約価格も8.8%上昇の、3,173万円となった。いずれも2013年1月から、47か月連続で前年同月を上回っている。
地域別の成約件数は東京都区部と横浜・川崎市、神奈川県他が前年比増となり、東京都区部は8か月連続で上昇傾向を維持している。成約単価は先月に引き続きすべての地域が前年より上昇しており、東京都区部は2012年10月から50か月連続での上昇となった。
中古戸建住宅の成約件数、8.6%減
11月の首都圏における中古戸建住宅の成約件数は、前年同月比8.6%減の1,026件。成約価格は3.4%上昇の3,016万円だった。
地域別の成約件数は東京都区部と埼玉県を除く各地域が前年より減少し、多摩は16か月ぶりに減少へと転じた。成約価格は千葉県と横浜・川崎市を除く地域が前年比で上昇しており、神奈川県他は5か月連続で前年同月を上回っている。
(画像は、東日本レインズのホームページより)

月例マーケットウオッチ:2016(平成28)年11月度
http://www.reins.or.jp/pdf/trend/mw/mw_201611_summary.pdf