東京都の上昇率が減速
野村不動産アーバンネットは1月13日、2017年1月1日時点の首都圏の「住宅地価格動向」と「中古マンション価格動向」の調査結果を発表した。
これによると「住宅地価格」・「中古マンション価格」ともに、 全エリアの平均変動率は2013年7月調査以降、連続して上昇傾向を維持している。
10-12月期の「住宅地価格」の変動率は、首都圏エリアの平均が前回より0.2ポイント上昇の0.3%。
四半期比較で「値上がり」を示した地点は、前回より0.4ポイント下降の20.9%、「横ばい」が0.7ポイント上昇の70.3%、「値下がり」は前回と変わらず8.9%だった。
エリア別の平均変動率を見ても、全てのエリアでプラスとなっている。ただし東京都区部の上昇率は低下傾向にある。
中古マンションは千葉県がマイナス
10-12月期の「中古マンション価格」の変動率は、首都圏エリア平均で前回調査から0.2ポイント上昇の0.3%。
四半期比較で「値上がり」を示した地点は前回調査より3.8ポイント上昇の16.3%、「横ばい」は4.6ポイント下降の70.8%、「値下がり」は0.4ポイント下降の12.9%だった。
エリア別の平均変動率では、千葉県以外の全てのエリアでプラスとなっている。ただし、 東京都区部での上昇率は、住宅地価格と同様に低下している。
(画像はプレスリリースより)

野村不動産アーバンネット株式会社のプレスリリース
http://www.nomura-un.co.jp/news/pdf/20170113.pdf