ディープラーニング技術で地盤解析
地盤ネットホールディングス株式会社は2017年2月17日のプレスリリースで、子会社の地盤ネット総合研究所が研究開発している人工知能(AI)を活用した戸建住宅向け地盤解析の実用化を開始すると発表した。
地盤ネットは、2016年より人工知能の研究を開始、過去十数万件に及ぶ膨大な解析物件データを基にして人工知能に学習させ、改良及び検証を積み重ね、地盤ネット独自の解析基準に合致した信頼性の高い解析結果を導き出すことに成功したことから、実用化に踏み切った。
人工知能解析の導入で地盤業界の見える化を促進
今回の人工知能解析の導入により、過去の不同沈下データや地震等による災害現場のパターンを学習させた再発の防止、また、統一した解析基準を徹底することで属人化による解析基準のバラつきの解消が期待される。
地盤ネットは、創業期に地盤調査と地盤改良の間にファイアウォールを立て、過剰な改良工事を削減する仕組みを構築、その後、JIS規格に基づいた調査機械の開発を推進してきており、今後も最新技術を取り入れながら研究開発を継続し、地盤業界の見える化をさらに促進していくと述べている。
(画像はプレスリリースより)

地盤ネットホールディングス株式会社プレスリリース
http://v4.eir-parts.net/地盤ネットホールディングス株式会社
http://jiban-holdings.jp/ir/