マンション46か月連続上昇
国土交通省が不動産価格指数(平成28年12月・第4四半期分)を3月29日に公表した。不動産価格指数は不動産市場価格動向を表わすものとして同省が作成、2010年平均を100としている。
住宅地の2016年12月分全国不動産価格指数は対前年同月比0.1%上昇の95.9、戸建住宅は同0.2%上昇の100.1、マンション(区分所有)は3.4%の上昇の128.0。これらを総合した住宅総合では1.7%上昇の106.3となった。マンションは2013年3月分より46か月連続の上昇となっている。
東京都118.8、大阪府105.1、愛知県104.3
東京都の住宅総合指数は5.8%上昇の118.8、住宅地は6.3%上昇の109.0、戸建住宅は2.8%上昇の108.3、マンションは5.5%上昇の131.3。何れも前年同月より上昇している。
大阪府の住宅総合指数は105.1(前年同月比3.4%上昇)、住宅地95.9(同2.1%下落)、戸建住宅95.5(同2.1%上昇)、マンション129.3(同7.1%上昇)。
愛知県では住宅総合指数104.3(1.6%上昇)、住宅地93.2(8.2%下落)、戸建住宅101.5(2.0%上昇)、マンション135.5(16.8%上昇)となっている。
全国でみると、住宅地の前年同月比で下落している地域が多い。マンションの不動産価格指数は北海道地方を除いて全国(北陸、中国、四国各地方はサンプル数が少ないため参考値)で上昇している。
(画像はプレスリリースより)

国土交通省 プレスリリース
http://www.mlit.go.jp/http://www.mlit.go.jp/common/001177713.pdf