インバウンド需要の獲得を狙う
大和リゾートは4月10日、大阪市・京都市・名古屋市の3都市においてシティホテル1施設、ビジネス系ホテル4施設の計5ホテルを新規開業すると発表した。
大和リゾートはこれまで、リゾートホテルに特化した運営を行ってきたが、近年のインバウンド需要を中心とした多様なニーズに対応し、経営基盤の更なる強化を目的に、都市型ホテルにも進出する。
新たに開発するホテルは従来の都市型ホテルとは異なり、リゾートホテルの運営ノウハウを生かしたリゾート型のシティホテル及び、ビジネスホテルとなる。
今後は年間で3件~4件のホテル開発を続け、東京オリンピックが開催される2020年までに10ホテルを開業する方針だ。
京都駅近くにフラグシップ・ホテルを開業
新たに展開する5ホテルのうち、京都に開業するシティホテルは、都市型ホテルのフラグシップモデルとなる。
JR「京都」駅の八条口から、徒歩3分。古都・京都という立地特性を生かし、和のテイストを取り入れたデザインを採用した。7階~9階は特別仕様の「クラブフロア」となっており、このフロアに宿泊するユーザー専用のサービスを提供する。
さらに最上階の9階には「クラブラウンジ」を設け、コンシェルジュ・サービスを提供する専用カウンター、フロント業務、朝食や軽食、ドリンクなどの無料提供を行って、他のホテルとの差別化を図る。
また、インバウンド需要に対応するため、英語での接客が行えるスタッフのみをそろえた。
(画像はプレスリリースより)

大和リゾート株式会社のプレスリリース
http://www.daiwaresort.jp/73499/index.html/