15駅中11駅で上昇、下落は4駅
東京カンテイは4月11日付でJR埼京線におけるファミリー向け中古マンション価格を駅別で発表した。これによると、池袋から大宮までの駅別平均価格は15駅中11駅で上昇。全線の平均では1年前よりも10%以上の上昇となった。
この駅別マンション価格は東京カンテイのデータベースに登録されている物件の売り希望価格をもとにしたもので、対象物件の平均坪単価と平均築年数、平均専有面積が集計されている。集計期間は、2016年12月~2017年2月までの3か月間で、それぞれ1年前と2年前の平均値と比較できるようになっている。
集計対象物件は2222件で、1年前より269件減少。平均築年数は1年前に比べ若干若返って20.2年。平均専有面積は、1年前よりも少し狭くなり57.6平方メートルとなっている。
東京カンテイの集計では、JR埼京線の坪あたりの平均価格は、1年前に比べ11.4%上昇し、178万円となった。価格に換算すると平均で18万円上昇している。
池袋~赤羽までは200万円台
十条では、1年前より平均坪単価が約10%上昇し、204万円となった。これにより池袋~赤羽までの全ての駅で平均坪単価が200万円台となった。
また、比較的築浅で専有面積の少ない物件が多い浮間舟渡では、平均坪単価が1年前に比べ22%上昇の193万円となり、200万円台が目前となった。
(画像は東京カンテイホームページより)

JR埼京線 / 駅別中古マンション価格
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/299