沿線の平均坪単価を算出
株式会社東京カンテイが日暮里・舎人ライナー、埼玉高速鉄道沿線の駅別中古マンション価格を集計した。2016年12月より2017年2月までに同社のデータベースに登録された、ファミリー向け中古マンションの売り希望価格を基に平均坪単価(3.3平方メートル)を算出している。
日暮里・舎人ライナー 最高は「日暮里」の234万円
日暮里・舎人ライナー(日暮里~見沼代親水公園)の1坪当たりの平均価格は185万円だった。前年より11万円、6.7%上昇。事例物件数は431件(前年より46件増)、平均築年数18.6年(同0.8年増)、平均専有面積55.71平方メートル(同1.57平方メートル減)。
坪単価価格が最高だったのは234万円の「日暮里」。前回は約25%増の245万円だったが、その反動か前年より5%近くの下落。次いで228万円の「西日暮里」だった。同沿線は概ね上昇しており、「西新井大師西」は一定して上昇し120万円台に届こうとしている。
埼玉高速鉄道 最高値は「赤羽岩淵」の250万円
埼玉高速鉄道(赤羽岩淵~浦和美園)の坪単価平均価格は123万円(前年より7万円、6.5%上昇)。事例物件数は541件(同144件減)、平均築年数17.2年(同0.6年増)、平均専有面積68.35平方メートル(同0.93平方メートル減)であった。
最高値は「赤羽岩淵」の250万円(同20万円増)。次いで「川口元郷」129万円(同4万円減)。3%下落の「川口元郷」は沿線で最も事例物件数が多く、築年数が古い物件が多くなったためとみられるが、前回は13%上昇しているので基本的には上昇に近いとみている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社東京カンテイ プレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/303