資源の効率的活用と、財務体質強化を目指し
株式会社ティーケーピー(以下「TKP」)は、5月16日、同社が大阪市において取得済のホテル建設用地について、売却を行うと発表した。
同社は、「空間再生流通企業」を自認する企業。今回の売却は、保有ポートフォリオの見直しによる経営資源の効率的な活用と、財務体質の強化を目指して行われるものだという。
「TKP貸会議室ネット」として「タイムシェアリング」を実現
TKPは2005年の創業以来、「オフィスのタイムシェアリング化」と「ホテル宴会場のビジネス再生」、そして「ハイブリッドな空間の再生」といったイノベーションを続けている。
中核事業である貸会議室事業においては、企業が保有する遊休不動産を集約し、法人向け貸会議室ネットワーク「TKP貸会議室ネット」として、利便性の高い「タイムシェアリング」を実現。新しいマーケットの創出に成功している。
同社運営の貸会議室・ホテル宴会場は現在、日本全国および海外6都市で1780室、12万席を突破。次世代の礎とすべく、多岐にわたる分野を有機的に結び付けた、より付加価値の高い総合サービスの実現にも注力しているという。
空間再生流通事業において事業領域を拡大
TKPが今回売却するのは、大阪市曽根崎2丁目2番1ほかの土地。面積は591.62平米で、譲渡益は4億6000万円。現況は、駐車場になっているという。
同社は今後も、遊休資産・土地を活用して空間を再生し、そこに付加価値を加えた快適な「場」「空間」「時間」を創出する空間再生流通事業において、事業領域の拡大を目指すとしている。
(画像はTKPの公式ホームページより)

TKP、ホテル用地の売却に関するお知らせ - 株式会社ティーケーピー
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