東京カンテイ、4月の新築小規模一戸建て住宅平均価格発表
東京カンテイは5月11日、4月の新築小規模木造一戸建て平均価格を主要都市圏・主要都市別で発表した。これによると、平均価格は首都圏と近畿圏では前月に比べプラスとなったが、中部圏では前月比マイナスとなった。
このデータの対象となっているのは、敷地面積50平方メートル以上、100平方メートル未満。最寄り駅から徒歩30分以内、またはバスで20分以内。木造で土地建物が所有権の物件だ。
首都圏では前月比プラス、東京都・神奈川県はマイナス
東京カンテイがこの日発表したデータによると、首都圏における4月の新築小規模一戸建て住宅の平均価格は4,146万円で、前月比で1.3%のプラスとなった。
これを都県別でみると東京都は5,110万円で前月比マイナス0.8%。前月より下落するのは4か月ぶりのことだ。神奈川県は3,879万円で0.8%減、千葉県と埼玉県ではともに前月に比べて上昇した。
東京23区は3か月連続上昇
前月よりも下落した東京都だが、都市別でみると東京23区では5,974万円で前月比プラス0.6%となり、3か月連続で上昇している。逆に都下では3,918万円、マイナス1.2%で連続下落となっている。神奈川県では、横浜市が前月に比べ4.0%下落、川崎市は4.0%上昇となった。
近畿圏・大阪府は3か月連続上昇
近畿圏の平均価格は3,067万円で前月比プラス1.1%と3か月連続の上昇となった。府県別では、大阪府が2,998万円でプラス0.5%となり3か月連続上昇。兵庫県では3,506万円でプラス6.4%、京都府では3,106万円でマイナス1.1%となり4か月ぶりに下落した。
愛知県は4か月連続下落
中部圏の平均価格は3,383万円で前月比マイナス2.0%と反転下落。愛知県では3,527万円で前月比マイナス0.1%となり4か月連続で下落している。ただ、名古屋市ではプラス0.5%で反転上昇している。
(画像は東京カンテイホームページより)

東京カンテイプレスリリース
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