4月末現在オフィスマーケットのデータを公表
三幸エステート株式会社がオフィスマーケット2017年5月号 4月末現在の東京都心5区大規模ビルのマーケットデータを公表した。対象は東京都千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区の規準階貸室面積200坪以上の賃貸オフィスビル。
空室率3ヵ月連続低下の2.53%
空室率は前月より0.14ポイント下落の2.53%だった。主要ビルの竣工が途切れた2月以降、3ヵ月連続下落、0.35ポイント減となっている。建築中ビルのテナント募集、新築ビルへの集約移転、主要ビルの竣工が無かった等によるものと同社では考えている。現空面積(現在テナントが入居していず、契約後すぐに入居できる面積)は前月より7,607坪減の137,904坪。
募集面積(4月末においてテナント募集を公開している面積の合計)は築11年~20年を中心に築1年以上の既存ビルで、2016年末より20,000坪の増加。4月末時点の全体の募集面積は前月より16,181坪減の328,908坪だった。
賃料は2月から4ヵ月連続のほぼ横ばいの26,935円/坪。高額賃料物件の新築ビル等より、値ごろ感のある既存ビルに需要が集まり、賃料が上昇しにくくなっていると同社はみている。
(画像はプレスリリースより)

三幸エステート株式会社 オフィスマーケット2017年5月号
http://www.sanko-e.co.jp/download_file/view/8043/1955