東京カンテイ、4月の三大都市圏・主要都市別中古マンション価格発表
東京カンテイは5月25日、4月のファミリー向け中古マンション価格の推移を三大都市圏・主要都市別で発表した。これによると、4月の中古マンション価格は首都圏と近畿圏で前月に比べ下落した。
東京カンテイがこの日発表した価格データは、東京カンテイのデータベースに登録されているファミリー向け中古マンションの売り希望価格を70平米に換算したもの。
首都圏、前月比マイナス0.6%
東京カンテイのデータによると、首都圏の中古マンション平均価格は3,560万円で、前月より0.6%下落。東京都と埼玉県では上昇したが、神奈川県ではマイナス0.7%、千葉県では先月に続き下落となった。
これを都市別でみると、東京23区では5,323万円で前月比プラス0.2%。この価格は前年同月と比較してもあまり変動がない。横浜市では、前月比マイナス1.0%の2,977万円、さいたま市でも前月より2.0%の下落となった。千葉市ではマイナス3.6%と前月に続いて下落した。
近畿圏、連続上昇ならず
近畿圏の平均価格は2,115万円で前月比マイナス0.5%となり、5か月続いた上昇はストップ。近畿圏では、兵庫県と神戸市が前月比プラスだったものの、大阪府と大阪市でマイナスとなり足を引っ張る形となった。
堅調な中部圏、名古屋市最高値更新
中部圏では平均価格が1,700万円と前月比プラス0.5%、愛知県ではプラス0.8%の1,823万円と堅調だ。名古屋市では、前月よりも0.6%上昇し、最高値更新となった。
(画像は東京カンテイ ホームページより)

東京カンテイ プレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/c201704.pdf