不動産業界では初の試み
株式会社大京アステージと株式会社穴吹コミュニティ、そして株式会社ファミリーネット・ジャパンの3社は、5月31日、マンション向け「AI管理員・コンシェルジュ」サービスの実証実験を開始すると発表した。
この実験は、マンション管理会社がAIを活用し、管理員・コンシェルジュサービスについての実証を行うというもの。不動産業界では初の試みだという。
音声対話型サービスで対応する様を実証
大京アステージと穴吹コミュニティは、全国で合計約53万戸の管理受託戸数を持つ大京グループのマンション管理会社。ファミリーネット・ジャパンは、東京電力のグループ企業であり、マンションの資産価値向上や管理業務を効率化できるサービスを提供している。
今回の実験では、居住者や管理組合の問い合わせに対して「AI管理員」「AIコンシェルジュ」が音声対話型サービスで対応する様が実証される。「管理員やコンシェルジュが勤務時間外」「マンション内清掃などで不在時」「コンシェルジュが導入されていない」といったケースを想定して実施するという。
サービス精度を高め、1年以内にサービス開始へ
同実験に際して大京アステージと穴吹コミュニティは、それぞれが運営するサイト『くらしスクエア』『さーぱすねっと』にて、6月よりモニターとなる居住者を募集。7月より実証実験を開始する予定となっている。
3社はこの実証実験を通じて、「AI管理員」「AIコンシェルジュ」のサービス精度を高め、1年以内のサービス開始を目指すとしている。
(画像はプレスリリースより)

業界初 マンション向け「AI 管理員・コンシェルジュ」サービスの実証実験を開始 - 株式会社大京アステージ
http://www.daikyo.co.jp/dev/files/20170531.pdf