東日本レインズ6月度サマリーレポート公表
公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が首都圏(1都3県)の6月度の不動産流通市場の動向を公表した。同法人に登録されている情報の月次集計結果の中から、首都圏の不動産流通市場の動きを抜粋、要約、解説している。
中古マンション成約数 東京都区部、多摩、横浜・川崎で2ケタ増加
首都圏の成約件数は3ヵ月ぶりに前年同月を上回り、3,333件(前年同月比8.6%増)。新規登録件数は16,079件(同2.1%増)、在庫件数は42,135件(同2.1%増)。
東京都区部の成約件数は1,430件(同10.3%増)、多摩320件(同11.9%増)、横浜・川崎市は6ヵ月ぶりに前年を上回り584件(同14.3%増)と、前年比2ケタ増となり、全地域で増加している。埼玉県は359件(同2.6%増)、千葉県は409件(同0.5%増)。
成約単価も全地域で上昇
平方メートル単価は49.61万円(前年同月比3.8%増)、成約価格は3,162万円(同4.8%増)と、ともに2013年1月以降54ヵ月連続、前年同月を上回っている。
東京都区部の成約単価は70.85万円(同1.2%増)と57ヵ月連続上昇。多摩39.18万円(同3.1%増)、横浜・川崎市は13ヵ月連続上昇の46.41万円(同2.7%増)。埼玉県29.37万円(同4.6%増)で19ヵ月連続、千葉県26.90万円(同6.7%増)と全地域で前年より上昇している。
(画像は東日本不動産流通機構HPより)

公益財団法人東日本不動産流通機構 月例速報Market Watch
http://www.reins.or.jp/pdf/trend/mw/mw_201706_summary.pdf