東京カンテイ中古木造一戸建て平均価格公表
株式会社東京カンテイが、6月の主要都市圏・主要都市別/中古一戸建て住宅平均価格を公表した。対象は、敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅から徒歩30分以内かバス20分以内、土地建物ともに所有権の木造の物件。
首都圏 東京都のみ上昇、他の3県は下落
首都圏中古一戸建ての6月の平均価格は、3.094万円(前月比2.8%減)だった。東京都が6,204万円(同1.6%増)、神奈川県が、3,245万円(同1.8%減)、千葉県1,926万円(同1.1%減)、埼玉県2,229万円(同6.8%減)。神奈川県は3ヵ月連続下落、千葉県は反転下落、埼玉県は4ヵ月ぶりの反転下落となり、上昇したのは東京都のみだった。
都市別でみると、東京23区は9,711万円(前月比3.3%増)、都下4,171万円(同3.7%増)、横浜市4,397万円(同5.4%増)、千葉市が2,422万円(同14.8%増)と大幅に上昇。川崎市が4,452万円(同4.4%減)、相模原市2,507万円(同1,4%減)、さいたま市3,273万円(同8.1%減)は下落。
近畿圏 京都府・市で大幅に上昇
近畿圏(2府4県)の平均価格は2,248万円(前月比4.0%減)。大阪府は連続下落の2,523万円(同3.5%減)、兵庫県は3ヵ月ぶりに下落の2,079万円(同9.5%減)。京都府は平均築年数が6.7年新しくなり、大幅上昇の3,236万円(同10.9%増)となった。
大阪市は4,025万円(前月比2.5%増)、神戸市2,642万円(同1.0%増)。京都市は平均築年数が10.5年新しくなり、4,685万円(20.2%増)と大きく上昇。堺市は2,595万円(同5.5%減)と下落した。
中部圏 3ヵ月ぶり上昇の2,008万円
中部圏(4県)の平均価格は2,008万円(前月比1.2%増)。愛知県が5ヵ月ぶりに上昇し2,468万円(0.8%増)となった。名古屋市は3,481万円(同4.5%増)と反転上昇している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社東京カンテイ プレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/kodatecyuko201706.pdf