6月の三大都市圏・主要都市別中古マンション価格
東京カンテイは7月20日、2017年6月のファミリー向け中古マンション価格を三大都市圏・主要都市別で発表した。これによると首都圏の中古マンション価格は、前年同月比の上昇率が全域的に縮小した。
この価格データは、東京カンテイに登録されたファミリー向け中古マンションの売り希望価格をもとに、70平米に換算したもの。
首都圏・東京都・東京23区は弱含み
6月の首都圏における中古マンション価格は3,562万円で前月より0.3%低下。
都道府県別では、東京都は4,811万円で前月比マイナス0.2%と前月に続いて下落。埼玉県もマイナス0.3%と3か月ぶりに下落した。神奈川県ではプラス0.2%、千葉県はプラス0.9%と上昇したが、上昇率はわずかだ。
都市別では、東京23区が5,309万円で前月比マイナス0.2%、横浜市は横ばい、さいたま市はマイナス0.2%となったが、千葉市では築古事例が減少したことでプラス2.7%となった。
近畿圏はほぼ横ばい
近畿圏の平均価格は、2,120万円で、前月比プラス0.1%となったが、ほぼ横ばい状態だ。府県別では大阪府は2,283万円で前月比マイナス0.5%と下落、兵庫県でもマイナス0.2%と前月に続き下落となった。
近畿圏の都市別では、大阪市が2,840万円で前月比マイナス0.1%とわずかに下落、神戸市ではマイナス1.1%と下落率がやや拡大した。
中部圏は上昇基調を堅持
中部圏では上昇基調が続いている。中部圏の平均価格は、1,717万円で前月比プラス1.0%、愛知県でもプラス1.2%、名古屋市もプラス1.1%と4か月連続で上昇している。
(画像は東京カンテイ ホームページより)

東京カンテイ プレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/c201706.pdf