当期純利益は2%減
GLP投資法人(コード:3281)は10月13日決算短信を公表した。
平成28年8月期は当期純利益が2%減の5,250百万円、1口当たりの分配金が2,321円となっている。
GLP投資法人は主に先進的物流施設に投資する物流施設特化型のJ-RIETで、保有する資産は58物件、取得価格合計384,644百万円となっており、ポートフォリオ全体の稼働率は99.2%と安定的に推移している。
また、期末鑑定評価額は446,333百万円となっており、含み益は71,544百万円、含み益率は19.1%に達し、安定した財務基盤のもと、日本各付研究所からはAA・安定的の格付を得ている。
平成29年2月期は当期純利益18.1%増の見通し
賃貸用物流施設は首都圏および関西圏で厳しい取得競争が続くことが予想されるが、賃貸市場においてはテナント企業の旺盛な賃貸ニーズのほか、通信販売事業者や小売業者からの新たな需要もあり、中長期的には健全な需要が続く見通しで、好立地物件や割安な賃料の物件に関しては賃料の上昇も見込まれる。
そんな中、運用状況見通しは平成29年2月期が当期純利益18.1%増の6,200百万円、1口当たりの分配金が2,479円。平成29年8月期が当期純利益6,098百万円、1口当たりの分配金が2,443円の見通しであることも併せて公表された。

GLP投資法人
http://www.glpjreit.com/site/file/tmp-wjBaX.pdf