決算概要
グローバル・ワン不動産投資法人(コード:8958)は11月14日、平成28年9月期の決算を発表した。
平成28年9月期は営業収益4,435百万円(前期比8.8%増)、営業利益1,884百万円(前期比22.6%増)、経常利益1,426百万円(前期比32.5%増)、当期純利益1,425百万円(前期比32.6%増)、1口当たりの分配金は7,357円(前期比30.2%増)となった。
平成28年9月期は、東京・大阪の都市部でオフィスビルの空室率は低下し、オフィス需給は底堅く推移している。それに伴い賃料も若干の上昇傾向が続いており、ポートフォリオ稼働率は98.2%となった。
平成29年3月期の業績予想は横ばい
同時に発表された平成29年3月期の業績予想は営業収益4,375百万円、営業利益1,876百万円、経常利益1,421百万円、当期純利益1,420百万円、1口当たりの分配金7,330円となっており、今後の取り組みとして1口当たりの分配金7,500円以上を目指していくとのこと。
オフィス賃貸マーケットは好調だが・・・
優良な物件の供給が限定的な中、低金利を背景に資金調達環境が良好であり、それに伴い市場参加者の多様化や好調なオフィス需要により、物件の売買価格は強含みで推移している。これは投資利回りの減少要因となり得ることを認識しておかなければならない。

グローバル・ワン不動産投資法人
http://www.go-reit.co.jp/cms/whats/20161114_150249QHZX.pdf