最新統計レポート発表
国内最大級の不動産投資サイト『楽待』を運営する株式会社ファーストロジックが、2016年11月期の物件統計レポートを発表した。これは、11月1日から末日までの間『楽待』に新しく掲載された物件、もしくは問い合わせのあった物件について、集計分析したものである。
下降の始まった投資用不動産価格
投資用不動産は一棟アパート、一棟マンション、区分マンションの3つの種別に大別できるが、そのいずれについても価格は下落傾向である。
『楽待』への掲載件数の最も多い一棟アパートは、全掲載数約35,000件のうち、新規登録数が約1万件強。新しい物件の登録が増えたことから、物件の平均築年数は前月と比べて約5年短い17年8ヶ月となった。物件価格は前月より761万円安い6,030万円であった。
続いて、一棟マンションは、全掲載数約8,500件のうち、新規登録数が2,000件強であった。平均築年数には大きな変化はなかったものの、物件価格は前月より2,900万円程度安い2億995万円であった。
最後に投資用区分マンションは、全掲載数約34,000件のうち、新規登録数は約1万件だった。平均築年数も物件価格もほぼ横ばいといえる。
価格の下落幅はまちまちであるが、先月と比べても一棟アパートおよび一棟マンションは10%を超える下落を記録しており、投資用不動産価格の上昇トレンドは山を越えたと捉えることができる。
(画像は株式会社ファーストロジック公式サイトより)

【投資用不動産の市場動向】投資用不動産の価格は引き続き下落トレンドに 全物件種別で価格が下落
https://www.firstlogic.co.jp/20161205/