今が買い時がどうかわからない人が増加
野村不動産アーバンネットは2月2日、「住宅購入に関する意識調査(第12回)」の結果を発表した。不動産情報サイト「ノムコム」の会員を対象に年に2回調査しているもの。今回は1月12日から19日にかけて実施し、1,339人が回答した。
調査とで「今、不動産は買い時だと思いますか」と尋ねたところ、「買い時」と回答した割合は、前回調査より3.5ポイント減の44.6%。「買い時だと思わない」と回答した割合は、3.4%減の31.2%。いずれも回答が減少しており、「わからない」と回答した割合が6.9ポイント増の24.2%に伸びた。
今後の不動産の価格については「下がると思う」と回答した割合が、前回比3.4ポイント減の27.3%。「上がると思う」と回答した割合は、1.4%減の23.2%。「下がると思う」と回答した人の方が多いものの、回答比率が減少したのは2013年7月調査以来3年半ぶりとなった。
金利は約半数が「ほとんど変わらないと思う」
住宅ローンの金利については、「金利は上がっていくと思う」が、前回比13.6ポイント増の36.1%。「ほとんど変わらないと思う」が、13.7ポイント減の45.7%。「金利は下がっていくと思う」が前回比4.0ポイント減の4.3%だった。
不動産の売り時感について、「売り時」と回答した人は、71.7%。東京都在住の人だけに絞ると「売り時」は86.3%となっている。
売り時だと思う理由については、「不動産価格が上がったため」と回答した割り当が最も多く46.0%。次いで「住宅ローンが低金利で買主が購入しやすい環境だから」の40.1%、「今なら好条件で売却できるから」の35.8%と続いた。
(画像はプレスリリースより)

野村不動産アーバンネット株式会社のプレスリリース
http://www.nomura-un.co.jp/news/pdf/20170202.pdf