旧耐震基準ビル4棟と木造住宅2棟を建替え再開発
住友不動産株式会社が東京都千代田区麹町で開発を進めている「(仮称)麹町四丁目計画」の建物本体工事に着手したことを公表した。同計画では麹町駅、半蔵門駅、四谷駅、永田町駅と4駅6路線利用可能で、東京都が特定緊急輸送道路に指定した新宿通り(国道20号線)沿いにあった、旧耐震基準ビル4棟と木造住宅2棟の建替え再開発を行う。
東京都特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化
同ビルは、新宿通りに面する外観を額縁のようにし、内側の中心部を様々な表情を映すダブルスキンのガラスカーテンウォールとなる。
免震構造を採用し、事故・災害に備え、“2回線受電方式”、“送電停止時には中圧ガスを使用し10日間以上発電”、“ガス供給停止時には非常用発電機で72時間電力供給”と三重のバックアップで停電を回避する。また、EV自動仮復旧システムの採用、地下1階に防災備蓄倉庫の設備等、BCP対応に最新設備でテナントの事業継続を支える。
「麹町四丁目計画」概要
東京都千代田区麹町四丁目2番3~6号地、敷地面積1,683.70平方メートル、延床面積13,487.21平方メートル、地上10階建て・地下1階。設計は株式会社INA新建築研究所、施工は清水建設株式会社、平成30年4月末に竣工予定である。
(画像はプレスリリースより)

住友不動産株式会社 ニュースリリース
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