商業施設と40階建てタワーマンション
東京建物は3月21日、福岡市にて計画中の「(仮称)西新プロジェクト」の計画概要を発表した。
このプロジェクトは老朽化に伴い営業を終了した福岡市早良区の商業施設「西新エルモールプラリバ」の建て替えを行うもので、このほど総合設計制度の手続きを開始した。
計画地内にある福岡市営地下鉄「西新」駅から地上へ上がる通路や階段を維持するため、既存建物の減築と改修、高層住宅を増築する手法を採用したのが特徴だ。既存の商業施設を8階建から4階建に減築・改修し、新たに地上40階建てのタワーマンションを増築する。
公開空地を充実させ、西新エリアのランドマークに
新たな商業施設は総合設計制度を活用して公開空地を充実させ、駅周辺の歩行者ネットワークやバス待ちスペースを確保して交通結節機能を増強する。また、地域の憩いのスペースとして活用できるよう、屋上には緑化広場を設けるという。
このプロジェクト計画地は、福岡市営地下鉄「西新」駅に直結しているため、新たに2か所のエレベーターを設置して「西新」駅のバリアフリーへの対応も強化する計画だ。
東京建物は「(仮称)西新プロジェクト」について、
福岡市の西部広域拠点である西新エリアに新たなランドマークを創出することで、本プロジェクト周辺の活性化に貢献したい
(プレスリリースより)
と述べている。
(画像はプレスリリースより)

東京建物株式会社のプレスリリース
http://pdf.irpocket.com/C8804/o1Tt/DSZe/LMP7.pdf