1月・東京都のタス空室インデックスは11.87ポイント
タスは3月30日、「賃貸住宅市場レポート 首都圏版・関西圏・中京圏・福岡県版 2017年3月」を発表した。
レポートから2017年1月期の首都圏における賃貸住宅指標をみると、首都圏の空き室率TVIは、東京都が前年同月比0.26ポイント増の11.87ポイント。東京23区が0.16ポイント増の11.56ポイント、東京市部が0.35ポイント増の14.57ポイントだった。
神奈川県は前年同月比0.07ポイント増の15.51ポイント、埼玉県は1.49ポイント増の17.87ポイント、千葉県は1.04ポイント増の15.56ポイントとなっている。
更新確率が減少し、中途解約確率が増加
募集期間は東京都が2.91か月、東京23区が2.91か月、東京市部が2.90か月、神奈川県が3.61か月、埼玉県が3.37か月、千葉県が3.36か月。
更新確率は東京都が39.09%、東京23区が39.79%、東京市部が32.33%、神奈川県が40.96%、埼玉県が44.97%、千葉県が44.40%だった。
中途解約確率は東京都が41.43%、東京23区が40.86%、京市部が43.88%、神奈川県が40.46%、埼玉県が39.38%、千葉県が41.47%。
全ての地域で更新確率が減少しており、中途解約確率が増加している。特に東京都では中途解約確率が更新確率を上回っていることから、テナントの移動が活発化していることがうかがえる。
(画像は「賃貸住宅市場レポート 首都圏・関西圏・中京圏・福岡県版 2017年3月」より)
(分析:株式会社タス)

首都圏版・関西圏・中京圏・福岡県版 2017年3月
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