東京、名古屋、大阪のセキスイハイム不動産3社を統合
積水化学工業は3月30日、東京、名古屋、大阪のセキスイハイム不動産3社を統合し、不動産事業の運営を一元化すると発表した。
積水化学工業の住宅カンパニーは住宅建築請負事業、リフォーム工事請負事業に続く第三のコア事業として賃貸住宅管理を中心とする不動産事業の強化を進めている。
その一環として全国の賃貸住宅市場の約6割を占める三大都市圏市場に対応するために、4月1日から東京、名古屋、大阪のセキスイハイム不動産3社を統合して「セキスイハイム不動産株式会社」を設立する。
主な業務は賃貸住宅の管理及び付帯サービス、不動産仲介。資本金は2億円で、積水化学工業が100%出資する。
賃貸物件の管理業務を強化
不動産事業の運営を一元化する第1の目的は、賃貸管理事業の強化である。これまでセキスイハイムの賃貸住宅を中心に管理を実施してきたが、今後は一般のマンションなどの管理も積極的に行っていく方針だ。
第2の目的は、防犯や見守り機能などを付加した女性や高齢者向け賃貸の供給拡大。
そして第3の目的は、仲介・相続支援サービスの展開。これまで行ってきた仲介サービスに加え、物件オーナーの資産の相続対策として地域の弁護士や税理士と連携したサポートサービスも提供する。
(画像はプレスリリースより)

積水化学工業株式会社
http://www.sekisui.co.jp/