不動産経済研究所、3月の首都圏マンション市場動向発表
株式会社不動産経済研究所は、2017年3月度の首都圏マンション市場動向を4月17日に発表した。これによると、首都圏マンションの3月の発売戸数は2月に続き増加したが、契約率は前月よりもダウンした。
前月比発売戸数は埼玉県以外で増加
不動産経済研究所の発表によると、首都圏マンションの3月の発売戸数は前月比47.5%増の3,408戸で、2ヶ月連続の増加となった。これは昨年の3月と比較しても26.6%増加している。
発売数を地域別にみると、東京都区部では前年同月比10.8%増の1,369戸、都下では122.9%増の720戸、神奈川県では41.1%増の642戸、千葉県では19.2%増の310戸、埼玉県では12.4%減少し367戸となった。
戸当たり平均価格はダウン
1戸当たりの平均価格は5,588万円で、前月比205万円のダウン、昨年の同月と比べても50万円のダウンとなった。1平方メートル単価では、前月比6.2万円、前年同月比で1.2万円ダウンしている。
1平方メートル当たりの分譲単価を前月比で地域別にみると、東京都区部では、4.5%ダウンの96.8万円、都下では11.4%アップの70.3万円、神奈川県では1.5%ダウンの73.6万円、埼玉県では3.8%アップの62.9万円、千葉県では7.9%アップの54.5万円となった。
契約率はダウン、在庫数は増加
一方、契約率は前月比2.2ポイントダウンの66.2%となり、昨年の同月と比較しても1.4ポイントダウンしている。これに伴い、販売在庫数は前月末に比べ155戸増加し、6,749戸となった。
(画像は不動産経済研究所ホームページより)

首都圏のマンション市場動向
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