東京カンテイ3月の分譲マンション賃料発表
東京カンテイは、4月17日、三大都市圏における2017年3月の分譲マンション賃料を、都市圏別・都府県別・主要都市別で発表した。これによると、3月の分譲マンション賃料は、三大都市圏別では前月に比べ全ての都市圏で上昇した。
東京カンテイのデータによると、首都圏の分譲マンション賃料は、1平方メートルあたり2,681円で、前月に比べプラス0.6%となった。首都圏では4か月ぶりの上昇だ。近畿圏では、1平方メートルあたり1,788円で前月比プラス1.4%、中部圏でも1,552円と前月比0.5%上昇した。
横浜市は大幅上昇、大阪市と神戸市ではわずかにマイナス
これを主要都市別で見ると、東京23区では1平方メートルあたり3,342円で前月比プラス0.4%となり、3か月ぶりに小幅に上昇した。
また、さいたま市では前月比プラス1.2%、千葉市でもプラス1.9%と上昇。横浜市では、平均築年数が1年以上若返り、前月比プラス5.6%の大幅上昇となった。
大阪市では、2,300円台をキープしつつも前月比マイナスとなったが、大阪府全体では築浅物件が増えたため前月に比べ1.8%上昇した。また、神戸市でも前月比マイナス0.1%だったが、兵庫県全体では0.6%のプラスとなった。
愛知県・名古屋市は堅調
名古屋市では、前月比0.4%上昇し1平方メートルあたり1,688円、愛知県全体では、前月比プラス0.8%と、前月に続いて上昇した。愛知県では、平均築年数が23.8年と、どの都府県よりも高い値を示しているが、賃料水準は上昇傾向にある。
(画像は東京カンテイホームページより)

東京カンテイ プレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/T201703.pdf