東京カンテイ、駅別中古マンション価格発表
東京カンテイは、4月18日付でJR川越線・東北本線におけるファミリー向け中古マンション価格を駅別で発表した。これによると、JR川越線・東北本線は両線とも平均価格が16%以上、上昇したものの、横ばいの駅が多かった。
この駅別マンション価格は、東京カンテイのデータベースに登録された物件の売り希望価格をもとに、平均坪単価と平均築年数、平均専有面積が駅別に集計されている。集計期間は、2016年12月~2017年2月までの3ヶ月間で、この間の平均値が1年前、2年前と比較されている。
JR川越線は平均で17.1%上昇
JR川越線の大宮駅から川越駅までの5駅の事例数は1年前よりも60件減少し、674件となった。また、平均築年数は、0.2年若返り、平均専有面積は1平方メートルほど狭くなっている。
この区間の平均坪単価は114万円で前年よりも17.1%上昇したが、5駅中、上昇したのは大宮と南古谷で、日進、指扇、川越では横ばいとなった。
JR東北本線では平均坪単価が100万円の大台に
JR東北本線の大宮駅から小山駅までの10駅の事例数は1年前よりも30件減少し、859件となった。また、平均築年数は1.5年若返り、平均専有面積は約1平方メートル広くなった。
この区間では、平均坪単価が前年より16.0%上昇して102万円となり、100万円の大台に乗った。
この線で注目すべきは土呂駅で、平均坪単価が141万円とJR川越線とJR東北本線を合わせて最も高い値をつけた。これは、隣の大宮駅の影響もあるが、高額物件の売り出しが影響したとしている。
(画像は東京カンテイホームページより)

JR川越線・東北本線 / 駅別中古マンション価格
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/301